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2016.04.14 Thursday | - |
あけましておめでとうございます。
皆様にとって今年も良い年でありますようお祈り申し上げます。
昨年12月25日のクリスマスの日、現場の完成見学会にいってまいりました。
ここでは東京工業大学院准教授・塚本由晴先生、筑波大学技術系准教授・貝島桃代先生、その他大勢の大学の先生が中心となり建築が進んでいきました。
復興が遅れている牡鹿半島に、小さいながらもひとつの光が見えたようです。ここから少しでも早くという思いになります。
コアハウスが建っている場所は、お寺の本堂があったのですが、津波で倒壊したそうです。
NHK仙台が取材に来ていました。住民の方にいろいろな話を聞いていました。
この碑は昭和8年3月3日に大地震があり、やはり津波で被災したそうです。この時の津波の高さは3〜5mだったそうです。
この方が塚本先生です。
立っている方が貝島先生です。座っている方が区長さんとご住職さんです。いろいろなお話をきかせていただき胸が熱くなりました。